空き物件活用/企画の流れ

空きビル・空きアパート・空きスペースを
収益物件として再生させたい方

01 無料相談

空きビル、空きアパート、空きスペースなどを所有されており、その活用方法に悩まれている方はお気軽にご相談下さい。
まずはその物件を見学させて頂きながら、収益を生む不動産に再生させるためにどのような活用方法がよいか意見交換させて頂きます。
図面など物件資料がありましたら具体的な検討もできますので是非ご用意下さい。

02 事業企画提案

ご相談いただいた情報をもとに、立地や周辺の環境を鑑みて、どのような事業、再生を行うのがよいかリノベーションの事業計画提案をさせて頂きます。
弊社では、リノベーションにより再生された空間を、住居としての利用のほか、工事費用を抑えた上でより収益が得られるシェアアトリエなどの事業企画提案を得意としています。

03 リノベーションプラン提案

事業企画提案の承認を得て、リノベーションプロジェクトがスタートします。
弊社とは、このタイミングで企画・設計業務委託契約を締結し、業務委託費用が発生します。業務委託費用は、プロジェクトの規模にもよりますが、企画・設計業務費用として、改修(リノベーション)工事費の10〜15%(税別)程度とさせて頂いています。
(※改修工事対象の床面積200㎡以下の設計業務は、原則弊社にて行います。設計を分ける場合は、弊社業務費用は改修工事費の5〜6%(税別)程度とさせて頂きます。)

04 設計・施工

詳細プランの検討は、リノベーション工事費用、想定される賃貸収入を想定しながら進めていきます。 リノベーション工事については、原則弊社にて選定し、その施工を得意とする施工会社にて行う予定です。(施工会社2社程度に見積もり出し行い決定する予定です。)
リノベーション工事を行っている期間に、具体的な賃借人・利用者との契約形態、賃貸募集や引渡し後の建物管理の打ち合わせを行っていきます。 また、シェアアトリエなどを企画する場合は、建物使用規則・細則などの作成も行います。

05 入居者募集・仲介

リノベーション工事の完成がみえてきたら、入居者・利用者の募集がはじまります。
思いを込めてつくってきたプランの魅力をそのターゲットとなる方に伝えられるように、賃貸募集媒体なども厳選して発信をしていきます。 シェアアトリエやシェアオフィスなどの場合は、弊社自ら情報を発信し賃貸募集も行います。
入居者が成約した際には、仲介料(賃料の1ヶ月分)が発生します。

06 物件管理

入居者・利用者が決まっていき、賃貸管理がスタートしていきます。
賃料など建物に関わる入出金の管理、入居者とのやりとり、建物の維持管理といった業務を行っていきます。(※建物賃貸管理料は、賃料収入の4-5%(税別)になります) 継続的によい入居者・利用者に使ってもらうため、必要な手入れを行っていく必要があります。 また、施工会社の継続的なアフターフォローも弊社窓口にて行っていきます。

事例一覧

空き物件をシェアアトリエとして活用/事業の流れ

空きビル・空きアパート・空きスペースをシェアアトリエとして活用したい方

01 無料相談

保有されている不動産をシェアアトリエ等として活用されたいとお考えの方は、お気軽にご相談下さい。
使われなくなった戸建て住宅、アパート、工場などでもシェアアトリエ等として活用し、収益を生む不動産に再生できる可能性があります。
まずはその不動産を見学させて頂きながら、どのようなプランニングが可能か、意見交換をさせて頂きます。

02 事業企画提案

意見交換をさせていただいた情報をもとに、シェアアトリエ等での事業を想定した場合の事業計画を提案させて頂きます。
設計・工事などにかかる初期費用と、実際運用した際の収入を想定した事業収支を立案させて頂きます。
住宅の場合は、お風呂、キッチン、トイレなどの水回りが各戸に必要になりますが、 シェアアトリエなどの場合は、水回り設備を効率よく設置できるため初期費用が安価に抑えられる場合があります。

03 シェアアトリエプラン提案

事業企画提案の承認を得たうえで、シェアアトリエプロジェクトがスタートします。
弊社とは、このタイミングで企画・設計業務委託契約を締結し、業務委託費用が発生します。 業務委託費用は、プロジェクトの規模にもよりますが、企画・設計業務費用として、改修(リノベーション)工事費の10~15%(税別)程度とさせて頂きます。
(※改修工事対象の床面積200㎡以下の設計業務は、原則弊社で行います。設計を分ける場合(別のデザイナーに依頼)は、弊社業務費用は改修工事費の5~6%(税別)程度とさせて頂きます。)

04 設計・施工

詳細プランの検討は、リノベーション工事費用、想定される賃料収入を想定しながら進めていきます。
リノベーションの工事については、原則弊社にてその工事を得意とする施工会社を選定し、行っています。(施工会社は2社程度に見積もり出しを行い、決定しています。)
工事を行っている期間に、利用者の募集方法、条件、契約形態、建物運用のルールなどの作成も行い、適宜相談を行いながら進めていきます。

05 利用者募集・仲介

リノベーション工事の完成がみえてきたら、シェアアトリエ等利用者の募集がはじまります。
想いを込めてつくってきたプランの魅力をそのターゲットとなる方に伝えられるように、利用者募集媒体なども厳選して発信をしていきます。 (※弊社でもサイト作成し、利用者募集活動を行います。)
利用者が成約した際には、成約した業務報酬費用(利用料の1ヶ月分(税別))が発生します。

06 運営・管理

利用者が決まると、シェアアトリエの運営・管理がスタートします。
利用料など建物に関わる入出金の管理、利用者とのやりとり、建物の維持管理といった業務なども、別途契約の上、弊社で行うことが可能です。 (※シェアアトリエ運営・管理費用については、業務内容に応じて相談させて頂きます。)
運営・管理業務をオーナー様自らで行う場合は、シェアアトリエ等の運用が始まる前に利用ルールを決めるための打ち合わせをさせて頂き、 運用後についても、運用方法のご相談や必要なアドヴァイスなど継続的にサポートさせて頂きます。

『コカイキカクのシェアアトリエ』webサイトはこちら → 事例一覧

集合住宅プロデュースの流れ

集合住宅・アパートなどを建てたい方

01 無料相談

ハウスメーカーなどの商品として企画された賃貸住宅ではなく、他とは違う魅力的なデザインの集合住宅をお考えの方はお気軽にご相談下さい。
その際に、土地のことや作りたい建物のイメージ、資金計画、賃貸募集、建物管理などの疑問点やお考えの内容を教えて下さい。
敷地測量図など具体的な情報をお持ちの方は、その資料もお持ち下さい。

02 事業企画提案・収支の提案

ご相談いただいた情報をもとに、立地や周辺の環境を鑑みて、その土地にふさわしい集合住宅を、資金計画と併せて提案させて頂きます。 また、集合住宅に限らず店舗や事務所併設など、より収益を向上できるプランの提案を心がけています。
(設計事務所による具体的なプランも併せて提案を希望される場合は、企画設計料10万円(税別)が必要になります。)

03 パートナーの選定(設計事務所、施工会社他)

事業企画提案の承認を得て、プロジェクトがはじまります。
弊社とは、このタイミングで業務委託契約を締結し、業務委託費用が発生します。業務委託費用は、プロジェクトの規模にもよりますが、建物総工費の3〜5%(税別)程度とさせて頂いています。 設計事務所、施工会社、土地家屋調査士、司法書士などプロジェクトに携わるパートナーの選定を適宜行っていきます。 併行して、金融機関に事業融資の打診なども行っていきます。

04 設計・施工

いよいよ具体的なプランニングが始まります。
プランニングは、全体の事業費用、想定される賃貸収入を想定しながら進めていきます。
建物のプランが確定次第、建築確認申請を行い、施工会社に見積もり出しも行います。(施工会社は複数社見積もり出しを行う予定です。)
建物の施工を行っている期間に、具体的な賃貸募集方法や引渡し後の建物管理の打ち合わせも行います。

05 入居者募集・仲介

建物の完成がみえてきたら、入居者・利用者の賃貸募集がはじまります。
思いを込めてつくってきた集合住宅の魅力をそのターゲットとなる方に伝えられるように、賃貸募集の媒体なども厳選して発信をしていきます。
入居者が成約した際には、仲介料(賃料の1ヶ月分(税別))が発生します。

06 物件管理

入居者が決まっていき、賃貸管理がスタートしていきます。
賃料など建物に関わる入出金の管理、入居者とのやりとり、建物の維持管理といった業務を行っていきます。(※建物賃貸管理料は、賃料収入の4-5%(税別)になります) 継続的によい入居者に利用してもうため、必要な手入れを行っていく必要があります。
また、施工会社の継続的なアフターフォローも弊社窓口にて行っていきます。

事例一覧

コーポラティブハウス建設の流れ

コーポラティブ方式により共同で住宅を建設したい方

00 コーポラティブ方式とは

コーポラティブ方式とは、マンションなどの集合住宅を建設する際に、入居者同士が建設組合を結成し、共同で住宅を建設する方式になります。
弊社では、土地をすでに取得している方や、取得予定の方で、友人・知人などの複数人(8名以下程度)により集合住宅や別荘、コンドミニアムなどを、 コーポラティブ方式を利用しながら建設をしたい方を対象にしたコーディネイトサポート業務を行っています。

01 無料相談

コーポラティブ方式にて建設したい具体的な敷地の情報、作りたい建物のイメージ、構成する予定メンバーの方の情報を教えて下さい。
コーポラティブ方式のメリット、デメリット、事業スケジュール、事業収支の考え方、弊社の業務内容などについて、お話しをさせて頂きます。

02 事業企画・収支の提案

具体的の事業検討を行う場合、弊社とサポートを行うための業務委託契約を締結させて頂きます。(@5万円〜(税別)/月のアドヴァイザリー業務契約になります。)
本業務委託契約を締結し、具体的プロジェクトの推進に向けて準備を進めていきます。
この業務は、本格的な事業がスタートされる建設組合結成時までの業務になります。 なお、プラン作成などの具体的な設計作業を行う場合は、選定する設計事務所への費用が発生します。

03 パートナーの選定(設計事務所、施工会社他)

弊社にて作成した事業計画やプランの大まかな承認を得た上で、参加メンバー全員による建設組合を結成し、プロジェクトがはじまります。
このタイミングで各種契約書の締結を行います。(建設組合契約書、事業内容承認の確認書、設計業務契約書、弊社コーディネイト業務契約書他)
弊社では各種契約書の作成・とりまとめ、事業費、各種支払い内訳の作成などプロジェクトがスムーズに進められるようなコーディネイト業務を行います。
(弊社業務委託費用は、建物総工費の5%(税別)程度とさせて頂いています。)

04 設計

契約を行った設計事務所にてそれぞれの参加者の希望に応じた設計作業を行います。 (設計作業期間は、約3〜6ヶ月程度を想定しています。)
全体のプランがまとまったところで、建築確認申請等の必要な行政の手続きを行っていきます。また、施工会社、土地家屋調査士、司法書士などプロジェクトに携わるパートナーの選定を適宜行っていきます。
また、必要に応じて金融機関に融資の打診なども行っていきます。(事業用融資となった場合、融資を受けることができない可能性もありますので予めご理解下さい。)

05 施工・建設組合運営

設計、見積もり完了後、施工会社と工事請負契約を締結し、建物の施工を行います。
施工期間中に何度か参加メンバーによる建設組合総会を開催し、施工の進捗状況の共有と、建物完成後のルールなどについても適宜話し合いを行いを進めていきます。

06 建物完成、建設組合解散

入建物完成までの業務を弊社にてサポートします。
管理規約・使用細則の作成、建物の登記に関する必要な業務を行います。
建物が完成し、すべての事業費用の支払いを行い、登記が完了したところで建設組合は解散します。

事例